セントライト記念はこんな見方も
先週の重賞において上位人気馬は「エアグルーヴ牝系」の
馬でしたが総じて圏外に。
その代わり人気薄の「フェアリードール牝系」が穴を
あけていました。
このセントライト記念も
・エアグルーヴ牝系 ランフォザローゼス
・フェアリードール牝系 リオンリオン
先週とは人気は逆転しますが勢いに任せてフェアリードール牝系
のリオンリオンは有力?
追い切り(調教評価1位)
サトノルークス
栗東CW 併せ先着
81.1-65.1-51.4-37.2-12.1
時計もさることながら仕掛けられた時の
反応の良さが抜群で際立っていました。
これは、ひと夏を超えての成長がうかがえそう
ですので1位はこの馬に。
近走の状態
最終調整を終えて陣営は
「先週まで動き切れていなかったのが、けさはいい反応を見せた」
とのこと。
春のクラシックは惨敗続きではありましたが
お姉さんのタッチングスピーチはこの時期の
ローズS勝ち馬。
血統通りに行けばここで大きく成長曲線を描いて
いても不思議ではなくここは注目の1戦になりそう。
追い切り(調教評価2位)
ニシノデイジー
美浦南W 単走
67.0-51.8-38.5-12.8
調教ではあまり目立たない動きではありますが
春先と比べると馬にやる気を感じさせる
内容に。
終い重点ではありましたが活気のある動きに見えました。
近走の状態
陣営も「トライアルとしては十分。
折り合いは内に入れれば問題ない。」
とのこと。
実績だけをみればG3を2勝しておりG1でも
3着と実績上位馬。
ひと夏を超えての成長もありそうですしここは
重賞の勝ち鞍を積み重ねるチャンスかと。
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追い切り(調教評価3位)
オセアグレイト
美浦坂路 単走
52.5-38.2-24.8-12.4
全体の時計も良いですし好調を維持している
動きに見えました。
手応えの良さが伝わる内容で前走より上積みを
感じさせる動きに見えました。
近走の状態
陣営も「夏バテもなく状態はいい。安定した取り口で勝ってきて、
相手は一気に骨っぽくなるけど、いい形で本番に向かいたい」
とのこと。
オルフェーヴル産駒で馬体重の重い産駒で好走条件は
揃います。
先行チョイ差しの脚質で本番への権利取りに期待ですね。
今回は以上になります。
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COZYでした。
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