有馬記念2019穴馬予想｜コース解説と有力ステップ
こんにちわ。
今回は有馬記念のコース解説と有力ステップ
について深掘りして行きます。
コース解説ではコーナーを6回まわるコース設定に
なりますのでコース巧者が出やすい傾向がありますし
有力ステップでは意外な偏りがありました。
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この記事の動画です
有馬記念コース解説
有馬記念過去5年のラップ傾向
- ラスト1000ｍ勝負の傾向
- 追い込み馬は期待値が低い
- スタミナ色が強いレース傾向
ポイント
例年、ラスト1000ｍのラップが速くなる傾向に
なっております。
やはりスタミナの裏付けが必要になります。
特に菊花賞、天皇賞春で馬券になっている馬には注目
しておきたいですね。
有馬記念2019年 有力ステップ
この表は過去5年の有馬記念の前走レース別の
成績を示した表になります。
ご覧の通り偏りが散見されますので深掘りして行きます。
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有馬記念有力ステップ 菊花賞
2- 1- 1- 1 馬券席数4席
ここ5年では高確率で馬券になっている
有力ゾーンになります。
馬券圏外に去ったのは15年のリアファルだけに
なっております。
前走菊花賞組の特徴
ポイントは
- 菊花賞勝ち馬
- 中山コース巧者
菊花賞勝ち馬は注目する一方でトゥザワールド
が菊花賞16着→有馬記念2着になったのは
同馬の中山適性の高さがあります。
（弥生賞1着・皐月賞2着）
この切り口で行っても今年菊花賞からエントリーする
ヴェロックスとワールドプレミアは要素を満たしている印象に
なりますのでチャンスはありそうですね。
有馬記念有力ステップ ジャパンカップ
2- 2- 3-24 馬券席数7席
馬券席数は7席でステップ別ではトップに
なります。
単複の傾向が低いと言うことはこのステップから
くる馬は人気馬しかチャンスがない言うことの証左
にもなりそうですね。
前走ジャパンカップ組の特徴
ポイントですが
- ここ5年ではジャパンカップ1着-有馬記念1着の例はない
- 前走ジャパンカップで掲示板に載っていない馬は期待値が低い
- ピンポイントであればジャパンカップ4着馬ですが今年は該当無し
このポイントを踏まえると前走ジャパンカップ組から
狙えそうな馬は
「スワーヴリチャード」
だけになります。
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前走ジャパンカップ組の有馬記念の人気
有馬記念で5番人気までに支持されれば十分に
狙いは建つ傾向になりますので当日の人気にも
注目しておきたいですね。
想定人気では現時点では微妙なところでは
ありますがマーフィ騎手連続騎乗でもありますので
期待したいスワーヴリチャードになります。
