アドバンテージホース競馬予想 

JRAの重賞予想を中心に馬場適正、個々の力、馬のアドバンテージを見極めて的中を目指すブログ。あなたの競馬ライフの一助になれば幸いです。

京成杯2020追い切り(調教)より重要なポイント&コース解説

こんにちわ。
今回は京成杯のコース解説と追い切り(調教)より重要なポイント
として有力生産者について深掘りしていきます。

データを乗り越えてチャンスをつかむ
本命馬or穴馬を考察していきます。

この記事の動画です

京成杯コース解説

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京成杯過去5年のラップ傾向

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18年を除く年で前半の1000mが61秒台。
スローの決め手勝負になりやすい傾向も
2度の坂越えがありますのでやはりスタミナもつ
馬でないとキビシイ印象になります。



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京成杯2020追い切り(調教)より重要なポイント 有力生産馬

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これは、過去5年の京成杯における生産者別の
成績を示したものになります。
ここからかなりの偏りが散見されておりますので
深掘りしていくと。

京成杯はノーザンファーム生産馬が強い

ノーザンファーム 1- 4- 3-11 馬券席数8席 複勝率42.10%

ここ5年ではノーザンファーム生産馬が
馬券席数も半分以上ですし複勝の出現率も
高い印象に。
やはり狙うのならこのゾーンからチャンスの
ある馬を選択したいですね。

ノーザンファーム生産馬人気別成績

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ご覧の通りに中穴人気ゾーンである
5.6.7番人気のゾーンが良い感じですね。
このゾーンで複勝率で50%を超えており人気馬の
ゾーンの出現率と遜色の無い数字に。
となると狙うべきゾーンはここからチャンスを
探る戦略は十分にありですね。

京成杯ノーザンファーム生産馬の狙い馬

まずはポイントをまとめると

  • 上位人気馬とりわけ5.6.7番人気馬は狙い目
  • 下位人気馬思い切って切るスタンス

このスタンスでチャンスのありそうな
馬をピックアップしてみます。



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ノーザンファーム生産馬 ヒュッゲ

出世レースであるエリカ賞を勝ちここに
駒を進めてきたヒュッゲ。

この世代活躍馬を多く輩出しているハーツクライ産駒
でもありますし1戦ごとにレース内容が良化している点も
推せる材料ですね。

母系も優秀で母は愛インターナショナルS
を勝っている重賞勝ち馬。
1勝馬が多くこの馬は2勝しているアドバンテージも
ありますので最終調整は要注目になります。




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