こんにちは。
今回は京成杯を制したオニャンコポン
がクラシックでも通用するのか?
お二人の元騎手の見解と
私の血統からの分析を踏まえて
考察したいと思います。
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
更新のモチベーションUPにつながりますので
応援クリックをどうぞよろしくお願い致します。
(スポンサーリンク)
元騎手吉沢さんの見立て
#京成杯 回顧
— 吉沢宗一 (@souichi_0208) January 16, 2022
良の発表でも荒れていて明け3歳にはキツい馬場。内を通ると苦しくてゴチャつくから外に出して回してくるのが無難そう。⑩オニャンコポンはそんな立ち回りで道中はジッとして決め手のあるところを見せました。自在性があるのはいいですよ。最高の位置取りで菅原明良騎手も見事でしたね。
とオニャンコポンの走りを絶賛して
いますね。
ですがこの走りがクラシックでも繋がるか?
の見解では後のtweetで
#京成杯 回顧
— 吉沢宗一 (@souichi_0208) January 16, 2022
⑦タイセイディバインはやれることをやっての結果。まだ力不足でしたか。④ヴェールランスはパワー勝負は不向きでした。軽い馬場で見てみたいです。
今年はクラシックに繋がるでしょうか?次走に繋がるレースランク=天狗レベルはBだね👺
あまり好評価ではなさそうな
感じでもありますね。
馬場コンディションの巧拙がでた
のかもしれませんのでもう1戦様子を見たい
との見解かと。
アンカツさんの見立て
オニャンコポン。教えとる感じのジョッキーが多い中で、唯一ロスなく立ち回ってた。中山でこの勝ち方できるんやからセンスあるし、人気ない時は怖いタイプ。ロジハービンはあれでも折り合い上手くいってない。アライバルは手応え案外でルメールが4角で進路迷った。ハービンジャー2頭は走ってきそう。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) January 16, 2022
アンカツさんは
ロジハービン、アライバルの将来性
を重視。
ノビシロならこの2頭との見解のようですね。
この2頭の次走は楽しみになりますね。
叩かれての上積みと折りあいの進展が
あればチャンスは訪れそうな気配かと。
オニャンコポンの血統背景
馬名由来:偉大な者(アカン語)
「アカン語は、主にガーナやコートジボワール東部
に住む同族民族によって話される言語」
こちらの方で話題先行ではありますが
京成杯で好走したオニャンコポン。
母系はサンチャリオットS(G1)
3連覇のサプレザ。
マイルチャンピオンシップでも3着を
2回とり遠征に強い牝馬でもありました。
一族にはサトノインプレッサ(日本ダービー4着・毎日杯勝ち)
もおりますし筋の通る血統馬。
このような一流の牝系の馬が軌道に乗った
のならば注目したいですね。