アドバンテージホース競馬予想 

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オニャンコポンはクラシックでも通用する?京成杯後のコメントから強さを検証

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こんにちは。
今回は京成杯を制したオニャンコポン
がクラシックでも通用するのか?

お二人の元騎手の見解と
私の血統からの分析を踏まえて
考察したいと思います。



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元騎手吉沢さんの見立て

とオニャンコポンの走りを絶賛して
いますね。
ですがこの走りがクラシックでも繋がるか?
の見解では後のtweetで

あまり好評価ではなさそうな
感じでもありますね。

馬場コンディションの巧拙がでた
のかもしれませんのでもう1戦様子を見たい
との見解かと。

アンカツさんの見立て

アンカツさんは

ロジハービン、アライバルの将来性
を重視。
ノビシロならこの2頭との見解のようですね。

この2頭の次走は楽しみになりますね。
叩かれての上積みと折りあいの進展が
あればチャンスは訪れそうな気配かと。

オニャンコポンの血統背景

馬名由来:偉大な者(アカン語)
「アカン語は、主にガーナやコートジボワール東部
に住む同族民族によって話される言語」

こちらの方で話題先行ではありますが
京成杯で好走したオニャンコポン。

母系はサンチャリオットS(G1)
3連覇のサプレザ。
マイルチャンピオンシップでも3着を
2回とり遠征に強い牝馬でもありました。

一族にはサトノインプレッサ(日本ダービー4着・毎日杯勝ち)
もおりますし筋の通る血統馬。
このような一流の牝系の馬が軌道に乗った
のならば注目したいですね。