アドバンテージホース競馬予想 

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安田記念2020穴馬データ予想(前走斤量)&コース解説

こんにちわ。
今回は、安田記念が行われる
東京1600mのコース解説と前走斤量の関係性
についてお話しして行きます。

安田記念は定量戦のレースで
牡馬58キロ牝馬56キロの設定に
なっています。

前走の斤量別でかなりの偏りが
散見されておりますので深掘り
して行きます。



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この記事の動画です


安田記念のコース解説

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安田記念過去5年のラップ傾向

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ここ5年ではすべて良馬場で開催されて
おりますが年々勝ちタイムが速くなって
いる傾向になります。

ただ、今年の場合はこれと言った逃げ馬が
いない印象でペースは緩むと見ております。
他のG1ではあまり見ることの無い傾向で
ある追い込み馬の台頭が目立ちますので
このあたりも踏まえておきたいところに
なります。



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安田記念2020 前走斤量別考察

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この表は過去5年の安田記念における前走斤量別
の表になります。
これをご覧頂いてもお分かりの通りに
偏りが発生しておりますので
深掘りして行きます。

安田記念は斤量増減無しの馬の期待値が高い

増減無し  1- 1- 1- 3 馬券席数3席 複勝率50%


これは、冒頭でもお話ししたように
安田記念は定量戦のレースで
牡馬58キロ牝馬56キロの設定に
なっています。

となると前走と斤量が変わらないとなると
相当な実績をひっさげて前哨戦を格下レース
で使ってきていると言えます。

単勝回収率が600%を超えて複勝回収率が200%
を超えるのでこのゾーンに当たる馬は深掘りして
チャンスがあれば積極的に狙って行きたいところ。
今年の該当馬ですが



今回、斤量増減無し馬

・インディチャンプ 58キロ-58キロ
・タワーオブロンドン 58キロ-58キロ

例外的(今回斤量減)
・ダノンプレミアム 59キロ-58キロ



このように今年の該当馬は2頭になります。
ここ5年では例外の扱いになる今回斤量減
のダノンプレミアムは逆にチャンスがありそうかなと。
ここから深掘りして行く馬ですが

安田記念前走斤量から狙える馬 ダノンプレミアム

この馬は
・距離不安の日本ダービー
・致命的な不利を受けた安田記念

この2レース以外は堅実に走っています。
適距離に戻る今回は狙い目になりそうですし

・日本ダービー57キロ6着→金鯱賞56キロ優勝
・天皇賞秋58キロ2着→マイルチャンピオンシップ57キロ2着
・クイーンエリザベスS59キロ3着→安田記念58キロ?着

これまで斤量減での1戦では結果を残して
おりますし今回も期待できそう。
最終調整が良い状態であれば海外遠征明けでは
ありますが狙いたいですね。